9月16日から多治見のセラミックパークMINOで行われている
国際陶磁器フェスティバル美濃'11
今日は国際陶磁器展美濃と
美濃焼盛り付けコンテスト ー器季会快ー を見に多治見へ
プロの料理人 山神温泉の日比野洋示さんの盛り付けライブもあり
コンテスト参加の方たちの盛り付けも器を生かした工夫が
されていました。
写真はプロの方の先付、秋のあしらいを添えて
和食は季節を感じる盛り付け大切ですね。
そして国際陶磁器展美濃の会場へ
国内外から沢山の作品が展示されていました。
今年のグランプリは、駒井正人さん 黒と白の茶器のセット4つの展開でした
斬新な作品がある中、日常に使われる茶器がグランプリで
ほっとする反面、繊細で凛としてずっと見ていたい器でした。
展示されてる作品は、私にもわかるもの、私の乏しい感性ではわかりにくいものなど
ありました。 でも普段の生活の中では出会えない刺激をもらった気がします。
帰りは多治見のギャラリー 陶林春窯さんへ
あっこれ と思ったら知らないうちに手に取ってました(ちゃんとお金払ってます)
かたちも質感も好きです。
器を買った日は、たった1枚でも、小さな器でも家に帰って
包みを開ける時ワクワクします。
秋はいろんなところに楽しいことがいっぱい!です。